2023年にチーム運営のために導入したOSSふりかえり

概要

2023年にチーム運営やプロジェクト管理の円滑化を目的に検討したOSSをまとめます。

コミュニケーション

mattermost(マターモスト)

https://mattermost.com/メンバーが少人数だったのもありslack無料版を利用していましたが:::message90日(3ヶ月)でメッセージが閲覧できなくなる:::となってしまったので、これを機にslackクローンのOSSであるmattermostに移行しました。基本的な使用感はslackとほぼ変わらず、利用して数ヶ月が経ちましたが、特に不便もなく利用できています。添付ファイルはGCSやS3に配置することもできるのでVMのディスク容量も抑えることができます。GCPで構築する場合はマーケットプレイスから比較的容易に構築することができます。

ナレッジツール

outline

https://www.getoutline.com/コンフルエンスの無料版を利用していたのですが、チームの人数が増えてきて無料版の人数制限の10人を超えたのをきっかけに移行しました。使用感はnotionのドキュメント機能に特化した感じです。

特徴

  • 複数人による同時編集が可能
  • トグルのON/OFFでページ単位でdocのWEB公開が可能
  • 添付ファイルの格納ストレージはS3やGCSを利用可能
  • draw.ioなど外部サービスとの連携もそこそこ豊富
  • デフォルトの言語セレクタで日本語対応可能
  • UIがモダン(これは好みですが)

唯一癖があるなと感じた点は、独自の認証機能を保有していないところです。
なので、認証には外部サービスの認証(OIDC)機能を活用する必要があります。
導入時にはmattermostを運用中だったので、そちらのOIDCを利用して構築しました。
keycloak等のIAM OSSを導入して認証はそこに任せるような構成もありかもしれません。
https://docs.getoutline.com/s/hosting/doc/authentication-7ViKRmRY5o
https://developers.mattermost.com/integrate/apps/authentication/oauth2/

growi